明るい兆しが、まだない


切り開くのか。
導かれるのか。


今更だけど、
O-EASTの、ART-SCHOOLのワンマン、良かったな。
『SWAN DIVE』が、
次のアルバムに入るって聞いて、物凄く、驚いた。


メタルナイトの、『Raspberry』が、良過ぎた。
チューニングとか、酷かったけど、
鳥肌立って、寒気がした。
心が震えるって、こういう事を言うのか。
って、私、それを、体感したんだ。


女。黒猫。赤。好きな世界。

どうしましょう。
口癖ですね、これ。
常に、「どうしよう。」って、呟いてるよ。
心の中で、繰り返してる。
何が、どうしたいのか、全然わかってないのね。
ああ、たちが悪い。
我ながら、程々、呆れます。
いい加減、不眠症も、治って欲しい。
起きてたらそりゃ、お腹だって減るし、食べてしまう。
頭が悪いから、腹八分目って、言葉を知らないの。
苦しくなるまで、口に入れてしまう。
で、食べた後に、食べなきゃ良かったって後悔が、私を襲う。
吐いたりは、しないよ。
そういうのでは、ない。
夜な夜な、高カロリー摂取。
一日、何食、お召し上がりで??
そりゃ、「太った?」とか、言われるよ。
多分、太ったと思う。
連日、忘年会という名の暴飲暴食。
避けて通れない、師走の時期ですから。
正月とかも、このペースで、行くと危険だな。
ま、太ったね、私。
顔にすぐ出るから、バレバレか。


旅に行ってた事もあって、
最近は、わりと調子良かったんだけど、
ここにきて、ちょっと、色々と、降下中です。
ヨーロッパ行ってた事なんて、もう遥か昔の事のように思えるな。
当たり前に、人って、一人だな。って、思う。
あんまり、依存したり、頼ったりしちゃいけない。
はいはい、わかってますよ。
だから、私の事なんか、ほっといてくれ。
きったらいいじゃん。
ささっと。
ほんとにさ。
むかつくんですよ。
好きだから、むかつくんですよ。
嫌いだから、優しくされると、泣きたいんですよ。
こんなあたしに、優しくなんかしないで。

ただ逃げたくて

久々の更新。
一ヶ月程の、放浪旅は、楽しい日々でした。

旅に出ると、私は、積極的になる。
それに、気が付いた。

思い出すだけで、顔が、にやける。
ガウディについて、もっと知りたいな。
東京に、全く、魅力を感じない昨今。
どうしよう。
今すぐにでも、旅立ちたい。そんな気持ち。
誤魔化しながら、適当に、やり過ごす。
誘惑の多いこの都会では、どうでもいい事が多過ぎて、
「退屈」に、私は潰される。
いっその事、もうね、、、
ほらね、東京帰ってきたら、やっぱり寝付けないんだ。





今日は、ART-SCHOOLのライブ。


すごく楽しみ。ただそれだけ。

まだ間に合う 同じ時間を一緒に過ごしのだから


ありがとう。さよなら。
大好き。さよなら。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。

迷いは、なくならない。
きっと私は一生、後悔しながら、迷いながら、年を取っていくんだ。
それしか、出来ない。それしか、生きる術が、わからない。
甘やかされてると、本当に、そう思う。
特に最近、そう感じて、仕方が無い。
一人で、出来ない事なんて、そうそうないとか思ってたけど、
それは、私の思い上がりで、本当は全然、違った。
私の身勝手な行動、言動で、色々な人を、いっぱい困らせてる。
今、住んでる、東京の街を、少しの間、離れます。
何かが、少しでも、変われたら、いいかなと。
私の気持ちが、変われたらなと。
心を、解放してきます。
只単に、逃げてるだけのような気もしますが。


今日から、一ヶ月程、スペイン周辺に、行ってきます。


行く予定で、買っていた、ライブチケットを、全て売った。
その中の一枚。Bloc Party、行きたかったなー。


狂人日記が、テンション高いです。
(笑)が多い。
ART-SCHOOLより、KARENのライブが、いっぱい決まってるね。
残念な事に、どれも、行けないけれど。
帰国したら、KARENのライブに、行きたいな。
KARENの音楽は、いつになったら音源化されるのでしょう。


我が儘を言ってしまい、ごめんなさい。

君にそう言い続けるんだ 俺はそういい加減なんだ 

SUPERCARの、『Karma』を狂ったように、
本当に、狂ったように、毎日毎日、聴き続けています。
最近ずっと、一日中、この曲しか聴いてない。
FuturamaFuturama


「最近、何してる?」って、メールがきたって、
「Karmaを聴いてます。」としか、返せない。
だって、それ以外、特に何もしてないもの。
「他には?」
「30回に1回位は、White surf style 5を聴きます。」
「他には?」
「因果応報」
Futurama
「おやすみ」
「おはよう」


こんなメールのやり取りが、かれこれ、2週間位、続いてます。
傍から見たら、おかしいでしょうか?
いいのです。おかしいと思われたって。
何となく、存在を確認
それ以上でも、それ以外でも、何でもない。
毎日が、同じ繰り返し。
しなきゃいけない事が、沢山あるのに。
頼まれた事があって、待ってる人がいて、やらなきゃいけないのに。
やらなきゃいけないのは、わかってる。
でも、何もしたくない。
無気力極まりない。
寝ないのだから、たっぷり時間はあるのに。
やらなきゃいけない事が、どうも出来ないのです。
後回しにするのは、昔からの悪い癖。
いい加減、やらないと。はあ。

iPodには、沢山の曲があるはずなのに、
『Karma』、本当に、これしか聴けない。
ART-SCHOOLすら、聴きたくない。
何かに、憑かれたのかしらね、私。
起きてる限り、イヤホンからは、『karma』が、鳴り止まない。
鳴ってないと、何かが、足りない感じ。
聴いてるというより、身体に、流れ込んでるんだな。
欲しがってるのですよ。


何か、どうしたら、いいんでしょうね。
決められないよ。決めなきゃいけないのですか?
せかさないで。どうしよう。
決められない。無理だ。
どうしよう。どうしよう。どうしよう。
「全て、無かった事にして欲しい」
なんて、こんなのは、無理ですよね?

「金澤はみんなの心の中に生きてます」

これ、昨日もらった赤富士通信に、こう載ってた。
まるで、金澤君、死んじゃったみたい。
ブラックだな。金澤いじめ。
いや、金澤いじりか。
おいしいのね、彼は、いつでも。
一番年上なのに、いじられキャラ
MCでも、居ないのに、ずっと、志村君に、いじられてたな。
               

えっと、昨日は、また新宿LOFTへ。
遠藤賢司さんと、フジファブリック

一昨日に引き続き、これまた、素敵な組み合わせ。
フジファブリックが、エンケンさんとやりたいと、言ったらしい。


私の気分が、最低最悪だった事もあって、
ライブ始まる前、終始、
LOFTで、一人、苛々してたんだけど、
(最近、牛乳飲んでないから、カルシウム不足かしら??)
定時より、ちょいおしで、
エンケンさんが、ギターを抱え、
物凄い勢いで、そのギターを、掻き鳴らしたから、
そんな苛々の私の気持ちは、何処かへ、フッ飛んだ。


  『不滅の男』


お客さんの大半が、おそらくエンケンを知らない、フジファブリックファン。
だってさ、「けんどうえんじって、誰?」って会話が聞こえた。おいおい。
また、器用な間違い方を、したもんですなー。
私だって、そんな方は、存じ上げんわ。
そうか、知らないのか。世代のギャップという話では、ない。


そんな彼女達に、エンケンは、
「何か、初めて見るっていう顔してるね。可愛いなー。」
「猫が好きだよ。フジファブリックも、好きだよ。」 なんて、笑いを誘う。
こんな完全アウェーの中でも、大人の余裕たっぷり。
貫禄あり過ぎ。オーラ出っ放し。素敵過ぎますよ、エンケンってば。
もうエンケンは、突き抜けてるよ。
格好良さが、際立ってる。
生き様を目の前で感じて、何だか私は、少し、泣きたかった。


喜怒哀楽が、激しいらしいのです、私。自分では、そうは思わないけど。
学生時代の友人に会うと、いまだに、そう言われる。
怒ってるかと思えば、泣いたり、笑ったり、煩くなったり、静かだったり。。。
「相変わらず、昔と、変わらないねー。」
なんて、言われるわけですよ。どうなんでしょ、これ。
「そういうとこが、好きだよ。」
なんて、言ってくれる人もいたり、いなかったりで、
甘やかされてるから、私は、ダメなんだな。
でも、少しは、成長してるはずなんやけどね。そう信じたいです。


あーーー。
面倒臭くて、すみませんね。(誰宛??)
何だか、振り回してるようで、申し訳ありません。
決して、故意ではありませんので。


話が、随分、飛んだな。
えっと、エンケンは、右脳しか、使ってない感じが、すごい好きです。
こんな素敵な人に、十代のあの頃に、出会えて、よかったな。


フジファブリックは、久々に見たのかな。


あ、嘘だ。蓮沼で、見たよ。
でも、久々にライブ見たって、感じがしたな。何でだろう。
野外が、似合わないのかな。だから、忘れたのかな。


鍵盤抜きなので、アレンジが、当然、いつもと全然違くて、
イントロ聴いても、何の曲か、わからない事が、しばしば。
一曲目に、鍵盤メインの「花屋の娘」。
最初、何かわからず、しょっぱなから、新曲でもやるのかと思った位。
鍵盤ないとね、やっぱり何か、違和感。普段あるべき音が、鳴っていない。
やっぱり、金澤ダイスケは、必要不可欠なんだな。


私が、好きになったのは、鍵盤ありきのフジファブリックだもんな。


鍵盤レス編成のこのバンド、山内総一郎が、大活躍でした。
金澤君の穴を、埋める為には、ギターですね。
後ろで見ていた私には、
姿形は、最初から、最後まで、一瞬足りとも見えませんでしたけど、
その音に、存在感をきっちりと、感じました。
「お疲れ様です。」
と、労いの声を掛けたくなる程の頑張りようでした。
ドラムも、すっごい良かったなー。
ヒロシのドラムは、パワフルだね。
同じく、姿形は、何も見えなかったけど。
加藤さんの帽子と、志村君の頭だけが、ちらちら、見えた。
少し位、演奏してる姿、見たかった気もする。
ま、何も見えなくても、音が聴ければ、身を委ねられますね。
むしろ、視覚が働かない方が、都合いいのか。


珍しい編成のギターバンド、
フジファブリックを聴く事が、出来て良かったと思いつつ、
何かが、物足りない感は、正直、否めませんでした。


何か、VOの人、変なシャツ着てた。。。
あれこそ、見えなくて、いいのにさ。
余計なもんが、最後に見えてしまったよ。

脱走犯だったら、逃げ切れるかもしれないな


新宿LOFTは、大好きなライブハウス。
あの空間、すごい、居心地いいな。
そこで、ART-SCHOOLと、町田康さんのライブを見てきました。
素晴らしい組み合わせです。さすが、LOFTだな。



LOFTでの、ART-SCHOOLのライブは、いつも静かな、緊張感がある。


何だか、とても久々にART-SCHOOLの音楽を、耳にした気がしました。
最近は、あまり聴いていなかったので、、、
あまりというか、全然、聴いてなかった。


レコーディング続きで、お疲れ? そんな風にも、見えました。


やっぱり私、ART-SCHOOLが好きです。


割かし、飽きっぽい私ですが、
ART-SCHOOLの音楽に、聞き飽きたなんて言葉は、ありません。

光にさらされ 二人は溶け合って

東京には、好きな人達が居て、
好きな場所や、好きな音楽も、沢山ある。
でも、此処には、居たくない気分。
息がし辛い感覚に、なってきてるんだ。
ただ時間だけが、淡々と、流れてる。
生きてる実感が、まるで、掴めない毎日。
色々と、面倒臭い事が、多い。
多過ぎる。
何処かへ、行きたい。
そう思って、
青森、秋田、岩手、大阪、京都。
何となく、訪ねてみた。
楽しかったし、
いっぱい、泣いた。


心斎橋で、FIONA APPLEのライブを見た。
前回の来日以来、6年振りに聴く、生の歌声。
もう、日本には、来ないかと思ってた。

歌声、存在感に、只、魅了された。



東京に、帰ってきて、直ぐに行った場所。


最近、すごく好き。
何でか知らんが、見ると、落ち着く。
毎度、我が儘な私に、お付き合いして頂き、感謝です


東京。好きでも、嫌いでもないな。


明日は、町田康と、ART-SCHOOLのライブだ。