社会不適合人間

周りの人には、そうは思われていないのかもね。
どうなんでしょうか?
今日はひどく頭が痛むので仕事を、休んだ。
若しくは、さぼったと言う。
初めての事。
目眩がひどいの。
いつだって、朝起きたら、クラクラ。
「本能」と「狂気」の先端部分だけを、激しく、そして優しく叩きつける。
そんな言葉が私、聞きたいな。
今にも崩れそうな、ガラス細工に包まれた、一見、清楚な百合。
禁断の妖艶さ。花芯から淑やかに漂うイランイランの香り。
その香りを求めて。
ストイック。
禁欲主義者。
欲望を超越して、感情に動かされない。
動かされっぱなしの私は、境界人。
子供でも大人でもない、その中間の不安定さ。
もう何年も、こんなトコにいるんだな。やだやだ。
古代ギリシャプラトン
対話篇に登場 ソクラテス 「汝自身を知れ」=定義 自分を知る
デンマークキルケゴール 「わたしはわたし」→実在哲学
「わたし」の実在の仕方
不安定の中、生きる事によって存在
内→本能的な欲望に悩む
外→いろいろな抑圧を受けている
神経症」的人間
社会にうまく適合出来ずに、心身の調子が狂う
無理を止めれば、すぐ治る。しかし、なかなかその無理に気付かない。
自分を粗末にしない。
しっかり見つめる。知る。
ぶつかっている壁
ほんのつまらないこだわり
夜が怖くて眠れない
人を頼る
傷を見る→無数の傷跡→痛々しい→同じ痛み→共存→バランスを取り戻す
おかしい。絶対おかしいってば。
自分が二人いるようだ。
優しい笑顔。
残像が頭の中に広がる。
優しい声。
身体の皮が剥ぎ取られる。
いい匂い。
それを嗅ぎながら、トリップして踊るのが快楽だ。
明日、「東京」で逢いましょう。
おやすみ。