窓の外は蓮根だらけ

茨城といえば、納豆？あんこう？水戸黄門？梅？
蓮根は知らなかったなぁ。
椿屋四重奏を見に、水戸ライトハウスまで行ってきました。
電車で三時間ちょい。
いやいやー遠かった。
でも、はるばる水戸まで行った甲斐ありましたよ。
だって、ライブいやいや椿屋流、演舞が、楽しかったー。
艶ロックって言葉は、本当に彼らにピッタリだ。
中田裕二がエロイ。エロエロ王子。この人こんなんでしたっけ？
どうも過去の記憶と結びつかない。
エロ裕二、「次はしっとり濡れ濡れタイム」って、さらりと言いやがった。
何ですか、それ？
フェロモン出過ぎです、中田君。
その年で、その色気は凄いよ。
ちょっと私は、ムンムン漂ってくる色気にクラクラでした。
サポートギターの人は近々、正式メンバーになりそうじゃない？
今はまだ研修中みたいだけど。
明らかに音の厚みが良くなったと思うな。
中田君、ハンドマイクで唄ってるの気持ち良さそうだし。
さっさとギター、入れてしまえっ。
裕二、改め王子の高音の伸びやかの綺麗さに、濡れ濡れ(？)し、
永田君の手の振り方にくすっっとして、
「小寺ーーーっっ！」コールに笑った。
そんな水戸の夜でした。
開演前にあわてて食べた、チャー定が、予想外に美味しかった。
それにしても、茨城県人、なまってますね。
可愛い子も、当たり前だけど、なまってる。
金澤ダイスケも地元の友達と話す時は、このなまりなんでしょうか？
是非MCの時、このイントネーションで喋って欲しいな。