がっちりハマる

ぴったり、ハマる。
ずっしり、ハマる。
抜けない。
ハマり、マクる。
渋谷ーーー!!!
ZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSIONを楽しんできたよ。
友人と行く予定だったけど、友人が体調を崩してしまい、戦線離脱。
私、一人で参戦。
戦線前の、腹ごしらえ。
隣の席で、クドカンが、PCをカタカタ。
きっと、
今度始まる昼ドラの脚本でも書いているのだろうと、私は想像。
きっと、
クドカンも、ザゼンを見に行くのだろうと、また、私は想像。
腹も満たされ、
友人カップルと別れ、いざAXへ出陣。
やっぱりね。
ビール片手の宮藤さん、いらっしゃいました。
先程、目にした珍獣について、ちらっとお話。
すごい人なのに、腰が低いなぁ。
ホリエテナー、シンペイ君夫妻、
ゴッチ、きたけんすけも見かけた。


祭りの始まり。
町田のヤンキーが、一人で出てきて、
ベースを激しく掻き鳴らす。
ひなっち、客を煽りまくる。
他三人の、素敵な殿方も出てきて、
CRAZY DAYS〜SI.GE.KI〜USODARAKE〜安眠棒へ。
向井さん、出てきてすぐにお立ち台の箱の上に乗り、高い所から歌う。
そして、五重塔と鶴が描かれた、
アロハシャツの中にマイクを入れ、動かす。
マイクと向井さんが、
束の間、
ピョン吉と、ひろしの関係になった。
この人の茶目っ気には、やられっぱなし。
笑う。
あの巨大サングラスも、お茶目だよね。
カシオメンの、巨大お面もね。
弦が切れた?
機材トラブルもあったようだけど、まだ祭りは終わらない。
いつもの用に、階段を降り、客をステージに。
男女一人ずつ。
手拍子を強要させたくせして、放置プレイ。
アンコールの時も、同じ二人を連れてきて、
また、放置プレイ。
Don't Beatから、COLD BEATへ続く。
お立ち台に、立たされた二人が、微妙。。。
心の中で、
「早くそこから降りて、ステージを、はけて。」
と、願わずにはいられなかった。
本編最後は、Friday Night〜半透明少女関係。
脳内リズムがやられっぱなし。
気持ち悪さが、気持ち良過ぎて、終わりにして欲しくないのです。
まだまだ足りない。
結局、私ってば、カシオメンばっかり見てたよ。
好きすぎる。
静と動の二面性。
素敵すぎる。
あー、たまらん。