死ぬまでHAPPY

ふとTVを見ると、素敵な殿方達の、セッションが始まった。
トータス松本×斉藤和義×田島貴男×スガシカオ
皆、40歳。素敵だ。
欲を言うならば、『バンザイ』じゃなくって、
違う曲を演奏して欲しかったなー。と。
いやいや、せっちゃんが、かっこいいっすよ。
大人の色気に、惚れ惚れしてしまう。
ギターじゃなくて、
ベースを弾いていた、せっちゃんに彼氏が興味を示していた。
トータスが言ってた、子供に言いたい事。
「俺と奥さんの邪魔をするな。」と。
邪魔って。
そういう感覚って、素敵だな。
結婚しても、ずっと仲良しな夫婦。
らしい発言。
トータスは、非常に真っ直ぐで、愛が深い感じするもん。
何か、そんなイメージが昔からある。
さらっと言ってしまう所に、愛が溢れた。
溢れ、流れる。
止まらない。
時効警察が終わってしまったので、金曜日の楽しみが減ってしまった。
残念で、ならない。
全回、録画してあるので、見直す。
やっぱり、面白い。面白過ぎる。
私はゲラゲラ笑うよりも、思わず、くすりと笑ってしまう、
そんな笑いが、好きなので、
このドラマが、本当に、毎回楽しみだった。
霧山くんに、三日月さん、何てばっちりなキャスティング。
この二人じゃなかったら、ここまで面白くなかったかもね。

まぁ、個人的私情を、おおいに含むけど。
明日は、RADWIMPSのライブに行くので、私は留守。
なので、彼氏の為の夕ご飯を、台所で作っていると、
何やら聴き覚えのある音が、TVから流れる。
耳に入ってきた。
慌てて、コンロの火を止め、襖を開けて、TVに目をやる。
予想通り、ART-SCHOOLの映像が流れていた。
「そんなにさー、慌てて来なくても。」
と、彼氏が失笑。
私は、またまた馬鹿にされる。
私達は、好きなアーティストが、だいたい似てるのに、
ART-SCHOOLにいたっては、何故か例外。
何でだ?
「で、今回のツアーは、どこと、どこに行くの?」
「横浜と渋谷、、、」
えっとね、それは、嘘ですけど。
だってさ、
自信満々に木下理樹の、物真似する彼氏を見ていたら、
それ位しか、言えなくなったよ。
ねー、馬鹿にしてるでしょ?
しかも、全然似てませんからっっ。