誰かの恋を、ちょっと笑ってみた

誰にだって、好きな街ってあるじゃないですか。
きっと、ありますよね。
何となく、居心地が良いとか、
お気に入りのお店があるとか、、、
私にも、そんな、大好きな街があるんです。
好きな理由は、いっぱいあるんだ。
素敵な素敵な、ベーグル屋さん。
私の定番、サーモンと、クリームチーズをサンドして食す。
美味しい物、食べると、幸せ気分に。
ちゃんと、食事を取ろう。
一人でも、ちゃんと、食事を取ろう。
うじうじ、だらだらしないで、
美味しい物を、食べて、身体に、まずは、元気を与えよう。
それが、生きてく為の、基本です。
生命力、落ちてるなんて思うのは、今日で、終わりにする。
これからは、美味しい物が、沢山ある季節ですものね。


暑さも、和らぎ、涼しさを、肌で感じる夜の街。
涼しいというより、寒さを感じる私です。
温かい飲み物が、欲しい季節。
もう、すっかり季節が、変わってしまった。
鈴虫、鳴いてるよ。
季節には、敏感でありたいな。
金木犀の、香り。
秋は、四季の中で、一番好きです。
季節の変わり目は、いつも、いつも、体調が悪いのです。
移り変わる、季節を悲しんでいるのかもしれない。
ただ、感傷的になっているだけかもしれない。
やり残した事、言いたかった事、前に進めなかった事、
伝えたかった事、結局は、何も変わらない事。
多分、どうしようもない位に、私は、悲しんでるんだ。
そんな、どうしようもない位の悲しみを、
過ぎ行く季節を利用して、振り払おうとしているのかもしれない。


悲しみ、サヨナラ


何となく、歩いてみたんです。
自転車も、ずっと調子が悪いままで、
だから、何となく、歩いてみたんです。
大好きなこの街の風景が、何となく霞んでたんです。
私には、確かにそう見えたんです。
目に映る物は、輪郭が捉えられない位に、歪んでいたんです。
具合が、悪くなってしまった。
こんな夜は、どうしたらよいのでしょう。
何かが、足りないのです。何かが、欠けているのです。
空いてしまった穴を閉じるには、
埋める何かが、絶対的に、必要なんです。
それを必死に、探し求める私の姿。
私が今まで誰かを、そうしてきたように、
誰かが、私を、ちょっと、笑ってるんだ。



そりゃ、拍手喝采でしょ。
お手上げです。少女、凄い。11歳、私は何してたかな??
http://youtube.com/watch?v=9147zPzXfx0&search=Amazing%2011%20year%20old%21%21%21


まあ、私は、毎週金曜日恒例の、
ZAZEN BOYS、『Fryday Night』流しつつ、カシオメンダンスでも。
一人、暗闇で、踊り狂っときます。狂いっぷりに自分、失笑。
やはり、右腕が、素敵だ。と、記憶で、興奮。
好きな音楽に、身を任せるのが、一番の元気かも知れない。
最近と、いうか、結構前から、薄々気が付いている事。
聞く音楽に変化が、出てきました。
もっぱら、エレクトロニカ等を、好んで聴いてます。
多分、身体が、欲しがってるんだろうな。
と、いいつつ、オルタナでも踊る。
ま、ART-SCHOOLは、欠かせない。踊らないけど。