生まれた意味がないから困ってんだよね
うちのマンションのどこかの住人が、
安藤裕子『Merry Andrew』の、
「のうぜんかつら」と、「愛の日」を、
交互に、ヘビロテしています。
- アーティスト: 安藤裕子
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
- 発売日: 2006/01/25
- メディア: CD
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ベランダの窓を閉めているのに、これだけ聴こえてくるって事は、
その方は、どれ程の大きな音で、
安藤裕子の唄を、お聴きになっているのでしょう。
彼氏は、
「これ、洗脳されそうだね。」
なんて、笑いながら言っています。
気付けば、私までもが、鼻歌、唄ってました。
私達は、
不平不満、ましてや、苦情があるわけでは、全くないのです。
そもそも、
このマンションの地下は、音楽スタジオです。
常日頃から、いろんな音が鳴り響いています。
不満などが、あるのなら、到底、このマンションには、住んでいられません。
ここの住人、音に関して、文句言う人は、誰もいない気がします。
地下のスタジオだけじゃなく、
各々の部屋で、ピアノやら、ギターやら、サックスやら、
いろんな音を奏でていますもの。
私が思ったのは、
誰もが皆、好きな曲は、繰り返し、聴くのだなって事。
最近の私ったら、
ART-SCHOOL『フリージア』の、
「キカ」と、「LOVERS LOVER」を、狂ったように、ヘビロテ。
自分でも、呆れるほど、ずっとずっと、聴いています。
(彼氏の、帰宅時間が、仕事で遅い為、文句は言われない)
ので、聴きたい放題なのですよ。
自分の体に溶け込む、音楽は、ART-SCHOOLだけですかね。。
今日も、これを聴きながら、
寝られない夜を過ごしましょう。