いいとこですねー埼玉に住みたい

今日のタイトルは昨日の志村正彦の発言より。
本気で言ってるとは思えない軽い口調。
軽ーい感じが、彼の魅力だったりする。
HEAVENS'ROCK さいたま新都心に行きました。
トライセラフジファブリックのツーマン。
異常ーーーーっっっに行く気のない友達を引き連れて、
東京より埼玉まで電車でゴトゴト。
北与野、初下車。
場所を書いたメモを持っていたのにも拘らず迷子。
何故か、ART-SCHOOLを唄いながら、何故か、逆方向を歩いていたんだよね。
途中で同じく迷子の人に話しかけられる。
「あのー、フジファブリックですよね??」と。
いやいや日本語おかしいですよー。
私達はどう見てもフジファブリックでは、ありませんが。
彼女は一人で迷子になって、パニックになっていたに違いない。
まあ、そんなこんなでその子も私達も無事に到着。
HEAVENS'ROCK、想像と全然違った。なんか仮小屋って感じでした。
そして思ったより広かった。
まずは、トライセラ
相変わらずの和田唱でしたよ。
話し出したら止まらない。さすがレミの息子だわ。
終始MCでは笑わせてもらったよ。
Big Bag Bluesの時のあのギター、かっこいい。
素敵な音色です。一気に空気が変わった。
ギター講座、真剣に聞いちゃったよ。
最後の「Rock Music」では、いろんな曲を織り混ぜてて楽しかったな。
トライセラのワンマン来た気分になって大満足でした。
続いてフジファブリック
フジファブって略す事にとても抵抗感があるのですが、
これ何でですかね?
私は、その呼び方、言いません。
以下こんな感じのセットリスト

  • 花屋の娘
  • 赤黄色の金木犀
  • 蜃気楼
  • 新曲
  • 茜色の夕日
  • 銀河
  • ダンス2000
  • Birthday
  • EN 陽炎

なんだか、ちょっとがっかり。
千葉LOOKと殆ど同じなんだもん。まぁ仕方ないか。
見る度にメンバーと客の温度差が違うように思える。
黄色い声凄いな。志村に「可愛いーっっっ」って。
本編最後の曲、多分Birthdayだと思うんだけど、すごい良かった。
なんか心が温かくなって幸せな気分になった。
幸せな家族の食卓が目に浮かんだ。
っていうか目に浮かんだその家族、完全に志村家でしたけど。
志村正彦木下理樹と全く同じTシャツ着てたのが気になった。